【短編小説】チャットレディ副業〜画面の向こうのわたし
- SORA
- 5 日前
- 読了時間: 3分
「もうこれ以上、誰かに頼りたくない」
深夜の部屋は妙に静かだった。真央(まお)はパソコンの前でため息をつきながら、ブラウザの検索バーに目を落とした。

そこに映し出されていたのは、『アダルトライブ配信 稼げる』という文字。チャットレディ副業の存在や、見知らぬサイトの紹介文が淡いブルーの光を帯びて、彼女の不安をぼんやりと照らし出していた。

家賃の支払い日までは、あとわずか5日。バイト先の店長に追加シフトをお願いしたが、断られた。財布を何度数えても、やっぱり足りない。今さら両親にも言えない。
翌朝も、真央はスマホを開いて検索していた。「初月から月収50万円!」という文字が、眩しくも痛々しく目に飛び込んできた。(そんなに簡単なわけない……)でも否定しきれないのは、実際にアダルト配信で稼いでいる女性がいることを、彼女がすでに知っているからだった。

「ただ身体を見せるだけ……本当にそれだけ?」
言葉にしてみると、背中に軽い震えが走った。画面に映る見知らぬ誰かの視線。次々に送られてくるコメント。「誰にもバレない」という甘い言葉の裏側にある、「もしかしたら」という不安。

でも真央は、自分の心の奥底に眠る別の気持ちにも気づいていた。
「本当は見られたいんでしょ?」「オナニーで稼げるって最高じゃない?」
そんな自分がいることを否定できない。むしろ、否定したくないのかもしれない。そんな感情にも気づきながらPCを眺めていた時、視界に一つのサイト名が飛び込んできた。
無意識のうちにクリックしてしまった画面には、綺麗に整えられた女性たちの笑顔が並んでいる。
海外ユーザーも多く、報酬単価が高い。短時間で高収入、平均時給9,000円以上も夢じゃない。彼女は自然と想像した。画面の向こうで微笑む自分を。見知らぬ男性が送るコメントに、少し恥じらいながら応える自分を。お金だけではない。自分で稼ぐ強さや自信。それは単なる欲望を超えた、「自分を好きになるための手段」かもしれない。
「やらずに後悔するくらいなら、試してみよう」
震える指先でクリックした、『無料登録』というボタン。
登録フォームに名前を入力するとき、心臓が鼓動を早めるのを感じた。
だけどその緊張の奥で、胸が高鳴っているのも事実だった。
(私が選んだ道なら、きっと後悔しない。)
真央は小さく頷き、自分自身に誓った。

「私は、私のために生きる。」
画面が切り替わり、アカウント登録完了のメッセージが表示された。
新しい人生が、今、この瞬間から始まろうとしていた。

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